ソープランドの歴史を遡って知ろう

風俗文化の変遷とソープランドの歴史的背景

内部はどうなっているのか

お店の中に個室がある

たくさんのソープランドがありますが、どこもソファーなどの家具が室内に設置されています。
さらにサービスを受けるのは個室に設置されているベッドの上で、その隣に身体を洗うスペースや浴場、マットが置いてあるソープランドが多いです。
昔のソープランドは個室付き特殊浴場という役割を担っていたので、必ずサウナを置かなければいけませんでした。
しかし今はそのような役割はなく、サウナがないお店も増えています。
また都道府県条例では、ソープランドの部屋を密閉にできないと決まっています。
そのため、ドアに大きな窓をつけているお店も見られます。
中には個室といってもドアがなく、カーテンで仕切るだけの部屋に案内されるソープランドもあります。

ソープランドを利用する際

最近のソープランドでは、好みのキャストを指名できます。
気に入ったキャストがいたら指名すると、確実に接客してもらえるので、満足度が高いと言われています。
そして実際にソープランドを利用する際は、受付で入浴料を支払ってください。
こちらが、ソープランドの基本料金となります。
部屋で待っているとキャストが部屋を訪れるので、お互いが服を脱いでキャストに身体を洗ってもらい、入浴した後にマットでのプレイを体験します。
それから休憩を挟んで、今度はベッドの上に移動し、再びサービスを受けるというのが基本の流れです。
ただサービスを受けられる時間は決まっており、時間になったらキャストにサービス料を支払い、すみやかに帰宅しましょう。


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